空から降りてくるものたち

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羽生結弦【平昌オリンピックFS結果分析】歴史に残る2連覇!

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 当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。フィギュアスケートおたく歴15年のあんがお送りする、フュギュアシリーズ記事です。今回は平昌オリンピックの羽生結弦選手のフリースケーティング(FS)の結果分析をお送りします。

 結果は皆さんご存知の通り、見事金メダルです!66年ぶりのオリンピック2連覇おめでとうございます!あんも見ていて鳥肌が立ちました!そして、たくさん泣きました!感動のフリースケーティングを振り返って、もう一度感動を味わいましょう!

 それでは、早速始めていきます。どうぞよろしくお願いいたします。

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時事ドットコム

 

 ショートプログラム 点数の結果と分析

 先日記事を書きましたので、詳細はこちらをご覧ください。

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  • SP 技術点:63.18 演技構成点:48.50 合計:111.68
  • ショートプログラム1位

  2位のハビエル・フェルナンデス選手とはわずか4点差です!とってもドキドキしましたね。

 

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フリースケーティング 点数の結果と分析

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  • FS 技術点:109.55 演技構成点:96.62 合計:206.17

 フリーの演技に詰め込める要素と演技時間を考えるとフリーではショートの2倍弱の点数が出ていれば、実力を出し切っていると言えます。ショートの2倍弱出ていますので、力を出し切ったと言えるのではないでしょうか。絶好調であればもう少し上がっていたかもしれませんけどね。

 技術点の分析

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     技術点とはジャンプやスピン、ステップなどそれぞれの技に付く点数です。難易度により基礎点があります。その基礎点に出来栄えで加点や減点がされます。

 最初のジャンプは4回転サルコウでした。見事に成功しましたね。右足に負傷を抱える羽生選手ですから、右足踏切りのトウループよりは左足踏切りのサルコウの方が安定感があったように思います。

 次の4回転トウループは前向きから反転してすぐ跳ぶという難しい跳び方でしたが、見事に決めました。

 その後3回転フリップを決め、スピン、ステップと続きますが、ステップが見事です。これだけ手数の多いステップを踏みつつ、回転系のステップも回転速度がものすごく速いです。

 後半1発目のジャンプ、4回転サルコウ→3回転トウループを本当に見事に決めました。右足の不安感が出ないサルコウの方が余裕があったように思います。ジャンプ後の動き出しも早く、大変素晴らしいジャンプでした。

 次の4回転トウループですが、着氷が乱れます。ここは本当はコンビネーションジャンプの予定だったはずです。しかし、コンビネーションジャンプにすることが出来ませんでした。やはり右足踏切りに少し不安要素を残していたのでしょう。

 それでも羽生選手は冷静でしたね。次のトリプルアクセルからのコンビネーションのコンビ内容を変更し、トリプルアクセル→シングルループ→トリプルサルコウにしてきました。ここが金メダルへの大きなポイントになったと思います。ここが2つのコンビジャンプだとスコア的に金メダルに届かなかったかもしれません。この大舞台で見事な判断力でした。

 最後の3回転ルッツを跳んだあたりから少し疲れが見え始めます。3回転ルッツは着氷が乱れ、その後のスピンもやや回転速度がいつもより遅くなっているように感じました。しかし、最後のステップが圧巻でしたね。残る力を振り絞り手数の多いステップを踏みつつ、最後のスピンも速度を回復させてきました。見事なフィニッシュでした。

 

演技構成点の分析

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   演技構成点は、大まかに言うと表現力に付けられる点数です。審判5人がそれぞれジャッジし、点数が決まります。審判一人10点満点で点数を付け、その合計に係数がかけられて点数が決まります。男子フリーの係数は2.00なので、男子フリーの演技構成点の満点は100点ですね。

 羽生結弦選手の演技構成点は96.62でした。GPSの最初の試合が94点台だったことを考えると、練習ができない中よくここまで上げてきたと思います。審判一人当たり9.6点以上の好成績です。

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最終結果!

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  1. 羽生結弦 SP:111.68 FS:206.17 総合:317.85
  2. 宇野昌磨 SP:104.17 FS:202.73 総合:306.90
  3. ハビエル・フェルナンデス SP:107.58 FS:197.66 総合:305.24 

 見事羽生結弦選手の金メダル、宇野昌磨の銀メダルによるワンツーフィニッシュです!嬉しい!宇野選手もよく頑張りましたね。最初の4回転ループを失敗したときにはどうなるかと思いましたが、「失敗して笑えてきた」という宇野選手の大物ぶりにもびっくりです。難易度の高い4回転ループを宇野選手が入れてきたということは、宇野選手も金メダル狙いだったのでしょう。

 また、フェルナンデス選手も4回転サルコウからのコンビネーションを決めましたし、3回転のジャンプは基礎点の上がる後半に集めていましたね。後半にジャンプを集めると体力的にも厳しいのですが、3人の演技の内容を見るとガチンコ勝負だったのがよく分かります。

 また、SPは不調だったネイサン・チェン選手のFSも物凄かったですね。FS1位はネイサン・チェンの215.08です。改めて恐ろしい実力をもった選手と再認識しました。今後、羽生選手にとって脅威となることは間違いないでしょう。

 そんな中、金メダルを勝ち取った羽生選手に拍手です!本当におめでとうございます!ゆっくり休んでくださいね。

 

 

 さて、今回は羽生結弦選手の平昌オリンピックフリースケーティングの分析をしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

 見ていたみなさんに感動の嵐が吹き荒れたことと思います。私も頑張る力をもらうことができました。また羽生選手とフェルナンデス選手はコーチも練習拠点も同じ同門同士です。お互いの友情も演技後に見られましたね。

 宇野選手は拠点もコーチも日本人です。国内を拠点にしてもオリンピックでメダルが取れるということを証明してくれた気がして本当にうれしく思います。あ~まだ感動の余韻があります。しばらく浸っていたいと思います。

 それでは、今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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