空から降りてくるものたち

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女子フィギュアスケート【世界選手権2018】メダル・順位予想!

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 こんにちは。フィギュアスケート観戦歴15年のフィギュアスケートおたくのあんがお送りするフィギュアスケート記事です。平昌オリンピックも終了したばかりですが、3月末にいいよいよ女子フィギュアスケートの2018世界選手権が始まります。代表は宮原知子選手と樋口若葉選手です。

 今回はこの2選手の女子フィギュアスケート2018世界選手権での活躍を予想してみたいと思います。独断と偏見でお送りしますが、ご承知おきくださいね。では、よろしくお願いします。

 

日本女子フィギュアスケート代表2選手の紹介

 まずは、平昌オリンピック代表の宮原知子選手と坂本花織選手について簡単にご紹介したいと思います。

宮原知子

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時事ドットコム

 身長152㎝と小柄な選手ですが、ジャンプもしっかり跳べます。3回転ルッツ→3回転トウループという難易度の高いコンビネーションジャンプも高い成功率で跳ぶことが出来ます。また、表現力が豊かな選手で演技構成点で高得点を取れる選手です。個人的には彼女のレイバックスピンが大好きです!

 2015世界選手権2位、2016GPファイナル2位など、世界のトップレベルで争うことのできる選手です。股関節の怪我で11か月間競技からは離れ、昨シーズンの世界選手権は棄権しています。ジャンプの練習ができない時期もありましたが、見事にエース復活を遂げ、平昌オリンピック代表を全日本選手権優勝で勝ち取りました。

 世界大会でのパーソナルベストは、平昌オリンピックでの222.38となっています。オリンピックの大舞台でパーソナルベストを叩き出すことからも、勝負強さも持ち合わせていることがうかがえます。 

 

樋口新葉

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時事ドットコム

 身長152㎝とやや小柄な選手ですが、ジャンプはしっかりしていてパワーもあります。スケーティングスピードが大変速い選手です。2017年のグランプリファイナルに見事進出を果たしました。しかし、世界の舞台でまだまだ真の力を発揮できていないかなと感じています。平昌オリンピックの代表も、あとわずかで手が届くところまで行きました。

 また、難易度の高い3回転ルッツからのコンビネーションが跳べる技術的に優れた選手でもあります。 世界大会でのパーソナルベストは2017年CSロンバルディア杯での217.63となっています。世界と戦うために必要な210点代を越えられる選手です。 

 2018グランプリファイナルでは、6位と実力を発揮しきれませんでしたが、世界選手権でその雪辱を是非果たしてほしいと思います。

 

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各国の有力選手の紹介

 次に、各国の有力選手についてご紹介していきます。各国の代表選手もいよいよ出そろいました。その中から、グランプリシリーズ、グランプリファイナル、平昌オリンピックの成績を基に有力選手をご紹介していきたいと思います。

エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)

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産経デジタル イザ!

 昨年の世界選手権女王です。パーソナルベストは他の選手が210点台が多い中、241.31と一人抜きんでています。難易度の高いルッツからのコンビネーションジャンプはあまり跳ばないようですが、それでもこの得点を叩き出すのはさすがです。3回転フリップ→3回転トウループのコンビネーションジャンプは本当に見事です。

 技術面だけでなく、表現力に秀でた選手です。演技構成点で高得点を出してきます。演技構成点の高い選手は安定感がありますね。

 足のケガによりGPファイナルは欠場しました。怪我の具合も気になるところです。平昌オリンピックでは見事238.26のスコアで銀メダルを獲得しています。


アリーナ・ザギトワ(ロシア)

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産経デジタル イザ!

   今シーズンの平昌オリンピック金メダリスト、GPファイナル優勝者です。しかもシニアデビューは今シーズンからの15歳と驚異的な存在です。パーソナルベストはそのG平昌オリンピックでの239.57となっています。オリンピックでパーソナルベスト!恐るべき15歳ですね。

 ジャンプの基礎点が1.1倍になる演技後半にすべてのジャンプを持ってくる難易度の高い構成で挑んできます。しかも高得点の狙える3回転ルッツ→3回転トウループなどのコンビネーションジャンプも持っている選手です。3回転ルッツ→3回転ループという女子では最高難度のコンビネーションジャンプも持っています。ロシア勢恐るべしです。

 

マリア・ソツコワ(ロシア)

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AFPBB News

 身長173㎝と、女子のフィギュア選手の中ではかなり背の高い選手となります。長い手足をきれいに使っての表現を得意としている選手です。パーソナルベストは、2017GPファナイルでの216.28です。昨年度からGPシリーズシニアデビューをし、シニアデビューのシーズンにGPファイナルにも進出しました。着実に実力を積み上げてきた選手です。今シーズンのGPファイナルでは見事に銀メダルを獲得しました。成長著しい選手とも言えるでしょう。

 平昌オリンピックのスコアは198.10と本人も納得のいくものではなかったでしょう。世界選手権での巻き返しに期待がかかります。

 

ケイトリン・オズモンド(カナダ)

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AFPBB News

  2016~2017シーズンの世界選手権銀メダルの選手です。平昌オリンピックでは見事獲得しました。技術的に優れ、ジャンプの得意な選手と言えるでしょう。ジャンプは3回転フリップ→3回転トウループを主力に戦ってきます。また、大技である3回転サルコウ→2回転トウループ→2回転ループなどのコンビネーションジャンプも持っています。3連続ジャンプが決まるとかなりの高得点になります。コンビネーションジャンプをどう決めてくるかがポイントになりそうな選手です。しかし、3回転ルッツからのコンビネーションはどうやら持っていないようです。そのあたりの底上げをしてくるかどうかがポイントになりそうです。

 世界選手権銀メダルの経験もあること、平昌オリンピックでは231.02のパーソナルベストで見事銅メダルに輝いていることを考えると、大舞台には強い選手と言えるのではないでしょうか。

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ガブリエル・デールマン(カナダ)

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国際ニュース:AFPBB News

 世界選手権で銅メダルの経験もある実力の高い選手です。パーソナルベストは2017 国別対抗戦での214.15となっています。210点越えをしてくる選手ですが、今季はまだそれほど調子を上げてはきていないようです。平昌オリンピックでは172.46のスコアで15位と不本意な成績だったと思います。

 ただし、ジャンプの技術は高いものがあり、3回転トウループ→3回転トウループで判定限度一杯の最高得点をたたき出したことのある選手でもあります。3回転ルッツ→3回転トウループを成功させたこともある選手です。

 平昌オリンピックからどれだけ調整をしてきているか、日本勢にとって要注意の選手の一人だと思います。

 

カロリーナ・コストナー(イタリア)

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AFPBB News

  フィギュアスケート選手が20代後半までに引退することが多い中、現在30歳とシニア現役約15年と、恐るべき現役続行年数を記録している選手です。世界選手権女王や、ソチオリンピックでの銅メダル獲得など、これまでの実績も素晴らしいです。

 パーソナルベストは2014年ソチオリンピックでの216.73です。3年後のGPシリーズでのハイスコアも215点台と、衰えを全く感じさせません。ソチオリンピックという大舞台でパーソナルベストをたたき出したことからも、メンタルの強さを感じます。

 数々の修羅場を潜り抜けてきた選手です。平昌オリンピックでも212.44とほぼパーソナルベストに近いスコアを叩き出し5位入賞を果たしています。恐るべきアラサー選手です。

 

ブラディー・テネル(アメリカ)

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AFPBB News

 パーソナルベストは、2017GPシリーズスケートアメリカでの204.10となっています。身長が167㎝と非常に背の高い選手です。昨シーズンまでは目立った戦績はありませんが、今シーズンのGPSスケートアメリカでパーソナルベストをたたき出し銅メダルを獲得しました。宮原選手、坂本選手と一緒に表彰台に上がったわけです。

 成長著しい選手ですので、2月の平昌オリンピックまでにどこまで伸ばしてくるか、注目の選手です。その伸び具合によっては、日本勢の前に立ちはだかる可能性もあるでしょう。

 平昌オリンピックでは192.35で9位に入っています。まだまだ実力は出し切っていない感じがしますね。

 

 

 GPシリーズやGPファイナル、平昌オリンピックでの成績を考えると、以上の選手が有力選手として挙げられるのではないかと考えます。

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有力選手の今シーズンのハイスコア

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時事ドットコム

 それでは、有力選手の今シーズンのハイスコアを比べていきましょう。日本選手は全日本選手権はややジャッジが甘いため、全日本選手権のスコアは使用しません。世界大会で現時点終了している、GPシリーズとGPファイナル、平昌オリンピックからスコアを拾っていきたいと思います。四大陸選手権も個人的にはややジャッジが甘いと思うので対象スコアからは外しておくこととします。

  1. アリーナ・ザギトワ(ロシア)SP:82.92 FS:156.65 合計:239.57
  2. エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)SP:81.61 FS:156.65 合計:238.26
  3. ケイトリン・オズモンド(カナダ)SP:78.87 FS:152.15 合計:231.02
  4. 宮原知子(日本)SP:75.94 FS:146.44 合計:222.38
  5. マリア・ソツコワ(ロシア)SP:74.00 FS:142.28 合計:216.28
  6. カロリーナ・コストナー(イタリア)SP:74.62 FS:141.36 合計:215.98
  7. 樋口新葉(日本)SP:70.53 FS:141.99 合計:212.52
  8. ブラディー・テネル(アメリカ)SP:67.01 FS:137.09 合計:204.10
  9. ガブリエル・デールマン(カナダ)SP:70.65 FS:126.18 合計:196.83

 

世界選手権2018順位予想!

  1. エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)
  2. アリーナ・ザギトワ(ロシア)
  3. 宮原知子(日本)

 かなり個人的な好みが入っています。ご了承ください。上記の今シーズンハイスコアを見てもお分かりになるかと思いますが、ロシア勢の強さが圧倒的です。メドベージェワ選手とザギトワ選手の強さはもう別次元ですね。この2人で金メダル争いをするのではないでしょうか。個人的にはメドベージェワ選手に頑張ってほしい!

 強豪ロシア勢の牙城を崩せるのは日本では宮原選手に期待がかかるところでしょう。スコアで考えると、宮原選手はオズモンド選手、ソツコワ選手、コストナー選手あたりと良い勝負となります。激戦の銅メダル争いを繰り広げることになるのではないでしょうか。オズモンド選手が一歩リードですが、ここは宮原選手に期待したいです!

 また、急成長を続けている樋口新葉選手も大注目です。平昌オリンピックには残念ながら出場できませんでしたが、その分も是非力を出し切ってほしいと思います。3回転ルッツからのコンビネーションの成功がカギを握りそうです。

 

 さて、今日は女子フィギュアスケートの世界選手権2018の順位とメダル予想をしてみましたが、いかがでしたでしょうか。平昌オリンピックが終わったばかりの過密スケジュールですが、選手たちにはもうひと踏ん張りしてほしいところですね。

 みんなで力いっぱい応援しましょう!

 それでは、今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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