こんにちは。当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。まずは、ご結婚おめでとうございます!今回は結婚式・披露宴の曲・BGMとしておすすめの邦楽曲・JPOPをご紹介していきます。女性アーティストの曲限定の特集です。定番曲から隠れた名曲まで集めてみました。
女性アーティストの曲限定のおすすめ特集ということで、曲紹介だけでなく、女性ボーカル曲を結婚式のBGMにしたときのメリットなどもご紹介していきます。幸せいっぱいのお二人の参考にしていただければと思います。
それでは、早速始めていきますね。どうぞよろしくお願いします。
- 結婚式の曲に女性アーティストの曲を使ったときのメリット
- 結婚式におすすめの曲①「愛言葉」いきものがかり
- 結婚式におすすめの曲②「ありがとう」いきものがかり
- 結婚式におすすめの曲③「会いにいくよ」いきものがかり
- 結婚式におすすめの曲④「愛」大塚愛
- 結婚式におすすめの曲⑤「さくらんぼ」大塚愛
- 結婚式におすすめの曲⑥「to Mother」YUI
- 結婚式におすすめの曲⑦「愛を込めて花束を」Superfly
- 結婚式におすすめの曲⑧「Butterfly」 木村カエラ
- 結婚式におすすめの曲⑨「LOVE LOVE LOVE」 Dreams Come True
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結婚式の曲に女性アーティストの曲を使ったときのメリット
- 結婚式はやっぱり新婦が主役!女性アーティスト曲がしっくり!
- 女性の立場からの歌詞なので、新婦の気持ちを込めやすい。
- 男声ボーカルと比べ、いい意味で主張しすぎずBGMにも使いやすい。
以上の3点が結婚式に女性アーティスト曲を使ったときのメリットかなと思います。あくまでも個人的な意見ですが、結婚式ってやっぱり新婦が主役だと思うのです。その新婦の気持ちを載せやすいのは、やっぱり女性の立場から歌われる女性アーティストの曲だと思います。男性アーティストの曲でも女性視点で歌った曲はありますけど、声が女性というだけでもアドバンテージあるように思うのは私だけでしょうか?
また、男性ボーカルと比べていい意味で周りに溶け込むボイスや歌い方のをするアーティストが多いと思いますので、BGMなどあまり曲が前に出すぎてほしくないときなどにも使いやすいと思います。
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それでは、いよいよ結婚式おすすめの女性アーティスト曲の紹介を始めましょう!
結婚式におすすめの曲①「愛言葉」いきものがかり
まず題名がいいですよね!「愛言葉」なんて結婚式にぴったりです。いきものがかりが得意とするミドルテンポのバラードが胸に響きますよ。
ピアノを基調したちょっと盛り上がる感じの前奏で始まります。その後アコースティックギター基調の落ち着いたAメロが展開し、少しずつサビに向かって盛り上げる曲調になっています。一番盛り上がるサビまで1分50秒くらいです。ここまでナレーションなどで時間をつなげるのなら入場曲としてもいいですね。
サビ最後で使われている「くもりのない愛の言葉」もいい歌詞ですけど、個人的に一番気に入っているのは1番のサビ中盤「明日僕らがゆく場所があるよ」の部分も、二人の未来を予想させるイメージでとってもいいと思います。
結婚式におすすめの曲②「ありがとう」いきものがかり
前奏直後にサビに突入する曲で、結婚式の入場曲として使いやすい曲構成になっています。
オルゴールとピアノで静かに前奏が始まりますが、曲開始9秒後にストリングスとドラムスが入ってきて、一気に盛り上がる前奏になっています。曲開始後約15秒後に前奏終了が終了しストリングスの駆け上がりでサビに突入します。この前奏終了直後に扉が開いて入場となるとタイミングもばっちりなのではないでしょうか。
特におすすめなのがサビの部分の歌詞です。「繋がれた右手は 誰よりも優しく ほら この声を受け止めてる」と結婚式の入場にぴったりです。また、曲全体の歌詞もこれからを生きていく二人の日々と希望をテーマにしていますので、入場曲だけでなく結婚式の様々な場面で使える曲ですよ。
結婚式におすすめの曲③「会いにいくよ」いきものがかり
ピアノを中心にしたしっとりとした落ち着いた前奏で始まる曲です。その雰囲気を保ったままAメロに進んでいきます。Aメロの2回目からドラムスが入ってきて曲調はぐっと盛り上がります。
Bメロからサビへの曲調は割合一定の雰囲気を保っていますので、「入場曲よりはキャンドルサービスなどで使いたいかな」と個人的には思います。
サビの歌詞は「会いに会いに会いにいくよ たいせつな君のところへ」と結婚式にぴったりの歌詞です。個人的にはCメロの「いつか悲しみが闇を連れ 世界を閉ざしてしまったとしても 僕は歌うよ いつもの この場所 この空 君が帰るまで」の部分が永遠の愛を宣言しているみたいで一番好きですね。
いきものがかりは感動的な歌が多いので、結婚式にぴったりの曲が多いですからアルバムは1枚持っておいて損はないと思いますよ。
ベスト盤もおすすめです!
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結婚式におすすめの曲④「愛」大塚愛
アコースティックギターの前奏で始まる、テンポのゆったりした優しい曲です。恋人への愛を歌った曲のようにも思えますし、これから生まれてくる子どもへの愛情を歌った曲のようにも取れる歌詞です。大きな愛を歌った曲ですが、そのイメージ通り曲が進むにつれて、じわじわと感動が湧いて出てくるような曲調になっています。
劇的に盛り上げるという曲ではありませんから、しっとりとした場面で使いたいですね。ラストサビでアカペラ部分になるところがあり、ここでいつもジーンときちゃいます。ああ、曲を聴きながら書いていたらまた…本当にいい曲です。
私が歌詞で一番好きな部分は「愛 この手が汚れたとしても 愛 あなたを守ることができるなら」の部分です。二人で歩む人生ってきれいごとだけで済まないことが多いです。でも、愛はそれさえも大きく包み込んでくれる。そんな気持ちを抱かせてくれる曲だと思います。
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結婚式におすすめの曲⑤「さくらんぼ」大塚愛
とってもポップでノリノリの曲です。大塚愛さんの曲って軽そうですけど、ギターのカッティングがとってもかっこいい曲だったりします。余興でバンドをするなら、余興の曲としてもぴったりだと思います。
ストレートに「好き!」という気持ちを歌った曲ですので、結婚式にぴったりですね。盛り上げたい場面ならどんなときにもぴったりだと思います。最初から最後まで全力ノリノリですので入場曲よりは披露宴中のどこかで使いたいですね。
歌詞と掛けるなら「やっぱりいいもんだよね共同作業」という歌詞がありますので、ウェディングケーキ入刀などのイベントで使うのもいいでしょう。
メインボーカルに「イエェイ」「もう一回」などの合いの手が時々入ります。曲を知っている方が招待客の中にいらっしゃれば、合いの手をやってくれるかもしれません。あらかじめ数人に頼んで仕込んでおいてもいいですね。楽しく盛り上がれること間違いなしの曲です。
「さくらんぼ」以外の曲にも大塚愛さんの曲にはラブラブポップスがたくさんありますので、結婚式用にベスト盤をおすすめしておきますね。
結婚式におすすめの曲⑥「to Mother」YUI
実はちょっと悲しい曲です。でも悲しい分、真実を突いた歌詞で歌が紡がれています。伴奏を基調にして、静かに、しかし力強く曲は進んでいきます。
「結婚式だけど、表面的な綺麗ごとだけにしたくない」という方にお勧めの曲です。娘から母親への思いを歌った曲ですので、新婦からの贈り物として、ピアノ弾き語りをしてもいいでしょう。
YUIさんの歌詞は物事の両面をしっかりと見つめたものが多いです。個人的に一番好きな歌詞の部分はラスト前のサビに出てくる「悲しみって 寄り添えば何処となく 暖かくて 優しさって 側にあればふと 甘えてしまうもの」のところです。
そして最後は「ねぇ 幸せよ たぶん あたし あなたが 居たんだから」という言葉で歌が締めくくられます。「たぶん」なんて言ってしまうところがYUIさんらしいですが、「たぶん」でなく「絶対」であるのは曲全体を聴けばきっとご想像がつくのではないでしょうか。
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結婚式におすすめの曲⑦「愛を込めて花束を」Superfly
ピアノソロで穏やかに前奏が始まったかと思うと、曲開始約6秒後には楽器隊が入ってきて一気に盛り上がります。ストリングスのフレーズがとても感動的で印象に残りますね。入場曲として使うならこの盛り上がる前奏部分が1つ目の入場タイミングの候補になると思います。インパクトで選ぶならここで入場するのがいいですね。
前奏終了後はAメロに突入です。Aメロは割と穏やかに進行します。次の盛り上がりは曲開始から約1分25秒後のサビに突入するところ部分になります。入場タイミングの2つ目の候補になると思います。曲開始から少々時間がかかりますので、ナレーションなどでつないでも良いでしょう。
私が入場タイミングに選ぶなら2つ目の候補のサビまで待ちたいです。なんといってもサビの歌詞「愛をこめて花束を 大袈裟だけど受け取って」の部分を使いたいです。またサビ前のBメロの歌詞「約束したとおりあなたと ここに来られて本当に良かったわ」の部分も外せないのですよね。
また、2番の歌詞も愛の本質を突くような内容なので、出来れば2番まで引っ張りたい!のですが…ちょっと長すぎでしょうか?ボーカルの越智志帆さんのハスキーで力強いボーカルも感動を誘いますよ!
入場曲として使うのもいいですけど、ビートの効いた曲なのでキャンドルサービスなどやウェディングケーキ入刀で使ってもいいですね。
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結婚式におすすめの曲⑧「Butterfly」 木村カエラ
結婚式の曲としては定番中の定番です。チェンバロ独奏の前奏で始まり、その後サビに突入して曲はスタートします。サビ出の曲なので、入場曲としてとても使いやすいと思います。
入場曲として使うなら「Butterfly 今日は今までの どんな時より 素晴らしい 赤い糸で結ばれてく 光の輪の中へ」という歌詞でサビが始まります。その後のサビ2回目の最後の部分「白い羽で 幸せと共に」からドラムとエレキギターが入って盛り上がっていきますので、そこで扉を開けて入場するのがいいタイミングなのではないでしょうか。入場曲として大変使いやすい曲だと思います。
歌詞の内容も結婚式にぴったりですが、繊細ですけれども力を感じる木村カエラさんの歌声もたいへん魅力的です。結婚式の歌として長く愛される理由がここにもあると思います。
結婚式におすすめの曲⑨「LOVE LOVE LOVE」 Dreams Come True
バクパイプの独奏で静かに曲は始まります。こちらも結婚式の曲としては定番中の定番ですね。
この曲も最初のうちは大人しい感じで曲が進みますので、入場曲として使うなら曲が盛り上がるところまで時間をナレーションなどで稼ぎたいところです。また、とってもいい曲なのでナレーション無しで招待客の方々にじっくり聴いていただくのもいいかなとも思います。
おすすめの入場タイミングは曲開始から2分6秒後ぐらいのドラムスが入ってくるところです。このドラムスの後から「愛してる」の連呼になりますので、お二人の気分もぐっと盛り上がりますね。かなり時間を稼がないといけません。
入場曲として使うならかなり計画的に打ち合わせをしておかないと自分の好きなタイミングで入れないかもしれません。気を付けてください。
個人的に好きな部分はCメロの「LOVE LOVE 愛を叫ぼう 愛を呼ぼう」の部分です。全員で歌っている感じや吉田美和さんのシャウトが感動的に盛り上げてくれます。
ドリカムも結婚式にぴったりの曲がたくさんありますから、ベスト盤を1枚持っておくのをおすすめします!
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さて、今回は結婚式におすすめする曲・BGMとして、邦楽・JPOPの女性ボーカル曲に限定してご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。女性ボーカルの作り出す雰囲気って繊細だけど力強いという両面的な魅力がありますよね。ぜひ、その魅力でお二人の結婚式を素敵に演出してください。
それでは、今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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