当ブログにお越しいただきありがとうございます。最近危険なあおり運転の話題が多くて嫌ですね…。
私もあおり運転にはあいたくありません。とっても怖いです。職業柄会社の車を運転することもありますし、地方都市に住んでいるので車もよく運転します。私の車は軽自動車ですけどね。きっとみなさんも…
- あおり運転って怖いな…あわないためにはどんな運転をすればいいの?
- もしあおり運転にあってしまったときの対処法が知りたい。
などと感じているのではないでしょうか。でも、私、今までの運転経験を思い出してみても、あおり運転に遭遇したことが全くないのです。
「これは何かコツや対処法があるのかな?」と思いまして、あおり運転にあわない方法や対処法をまとめてみたいと思います。自分の身を守るための方法として参考にしていただければ幸いです。
自分にも周りにも優しい運転を身に付けて、楽しい自動車ライフを送りましょう!
それでは、よろしくお願いいたします。
- あおり運転にあわない方法①基本的に左車線をキープ
- あおり運転にあわない方法②車線変更時は必ずウインカー
- あおり運転にあわない方法③後ろから速い車が来たらすぐ譲る
- あおり運転にあわない方法④隣の車の死角で並走し続けない
- あおり運転にあわない方法⑤入れてもらったらハザードでお礼
- あおり運転にあわない方法⑥入れてもらう前に先にお礼をしてしまう
- あおり運転にあわない方法⑦怒られたらとりあえず謝る
- あおり運転にあわない方法⑧ドライブレコーダーをつける
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あおり運転にあわない方法①基本的に左車線をキープ
私はあまり運転に自信が無いので、出来るだけ皆さんの邪魔にならないように気を付けています。ビビりですし(;^_^A
- 基本的には片側2車線ある道路では左車線をキープ
- 右折しなければならないときも、あらかじめ早めに右車線に入っておくことはしない。
- 出来るだけ右折の交差点が近づいてから右車線に入る。
- 左折で混んでいても左車線のまま待つ。
速い車ってやっぱり右車線に多いですよね。右車線怖いです。私は左車線をこっそり走るようにしています。
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あおり運転にあわない方法②車線変更時は必ずウインカー
たまに見かけますよね。ウインカー出さずに車線変更する車。あれって後ろから見ているとかなり危ないですよ。ウインカー出さずに車線変更して、あおられている車を結構見ます…。
あおり運転にあわない方法③後ろから速い車が来たらすぐ譲る
右車線にいるときの話です。後ろから速い車が来たらすぐに左車線に戻って譲るようにしています。特に高速道路では気を付けましょう。
私の車は軽自動車なので、高速道路では右車線は走れませんが、たまに軽自動車なのに右車線走っている車がいますよね…。しかも指定速度より遅かったり…。あれはやっぱりひんしゅくかっちゃうかも。
後ろの様子を意識するためには、やっぱりルームミラーをある程度は見ないとだめですよね。右車線を走るときにはルームミラーも要チェックですよ!
あおり運転にあわない方法④隣の車の死角で並走し続けない
車には運転席から見えない死角というのがあります。4ドアの車でしたら、ちょうど相手の車の後ろのドアの真横くらいです。
この死角に入って並走し続けるのは危険です。相手の運転手からはこちらの車は見えていませんから、相手の車がいきなり車線変更してくるかもしれません。トラブルのもとになりやすいです。
特に、3車線ある道路で車線変更するときに、並走している車の死角へ入っていくような車線変更はやめましょう。相手にとってはいきなり車が表れた感じがしてびっくりさせてしまい、これもトラブルの原因になりやすいです。
相手の車のドアミラーを確認して、運転手の顔が映っているかを確かめ、死角に入っていないことを確かめることも大事です。
あおり運転にあわない方法⑤入れてもらったらハザードでお礼
車を運転しているのは人間です。人間同士ですからやっぱり礼儀とか大事だと思いますよ。入れてもらったら会釈をしたり、ハザードでお礼をしたりするのは大事だと思います。
車の運転も相手がある行為ですから、コミュニケーションを大切にしたいですね。
あおり運転にあわない方法⑥入れてもらう前に先にお礼をしてしまう
先ほどのお礼の応用編ですね。私がよく使います。「入れてほしいな~」と横道でまっているときに、ちょうど良さそうな車間ができたら相手の車が止まる前に運転者の顔を見てニコッと会釈をしてしまうのです。
そうすると大抵の方は入れてくれますよ。「しょうがないな~」という感じで苦笑いされることもありますけどね。「相手の顔を見るということが運転では大切なんだな」とここでも思います。
あおり運転にあわない方法⑦怒られたらとりあえず謝る
私は運転していて怒られたことはありませんが、お客様相手のお仕事をしている経験上、まずは頭を下げてしまった方がいいことの方が多いです。謝ってしまえば大抵の方は早々にその場を去っていきます。
怒っている人ってやっぱりその人なりの理由があって怒っているのです。その理由を看破している時間は道路上ではないと思います。看破されたら逆切れする方もいますし…。そんなことしていたら危ないですよ。
自分があまり悪い気がしなしときに謝るのは抵抗があるかもしれませんが、とりあえず謝ってしまえば何とかなることも多いと思いますよ。身の安全が第一ですからこの手を使うこともときには必要なのではないでしょうか。
気を付けなくてはならないのは、絶対に車から出ないことです。軽く手を上げたりお辞儀をして感謝の気持ちを伝えたり、先ほど書いたようにハザードでお礼をするといいでしょう。車から出るとトラブルを激化させる可能性が高いので車からは絶対に出ないで対処するようにしてください。
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あおり運転にあわない方法⑧ドライブレコーダーをつける
最近はあおり運転防止のためにドライブレコーダーを付ける方も多いですね。手軽に自分で付けられるタイプの物も多いので、ドライブレコーダーを付けるのも一つの手かと思います。
でも、ドライブレコーダーを付けて安心してしまって、運転の気が緩んでしまったら意味が無いと思います。
また、ドライブレコーダーを付けていて、こちらに非が無いことを証明できる場合でも、それをいいことに強気に出てしまうと逆効果です。更に相手を怒らせることになってしまうので気を付けてください。
あくまでもドライブレコーダーを付けていることをステッカーなどで表示して、抑止力的に使うのがトラブル防止のためにはいいと思います。ドライブレコーダーはあくまでも万が一の時の補助だと思っていた方がいいのでしょう。
さて、今回はあおり運転にあわないための方法についてお話してきましたがいかがでしたでしょうか。怖い思いはしたくないので、私は今日も安全運転で過ごしたいと思います。みなさんもどうぞお気を付けて。
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。