読書感想文【まとめ・結論の書き方のコツ】中学生・高校生向け~例文付き!

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 当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。読書感想文の書き方シリーズ記事です。今回は読書感想文の結論(まとめ・終わり方)の書き方のコツについてご説明していきます。

  • 読書感想文の最後のまとめって何を書けばいいの?コツってないのかな?
  • 読書感想文の出だしと本論は書けるんだけど、結論の書き方がよく分からない…。
  • 読書感想文を途中まで書けたんだけど終わり方が難しい…。
  • 子どもに読書感想文の書き方を教えてあげたいんだけど…。

 などと感じている方に、分かりやすいように例文付きで解説していきます。読書感想文の宿題をさっさと終わらせて、残りの休みを思う存分楽しみましょう!

 それでは、どうぞよろしくお願いします。

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結論(まとめ・終わり方)の書き方のコツと書くこと

 まずは、 結論(まとめ・終わり方)にどんなことを書いたらいいのか説明します。

  • 事件や出来事の感想から考えた、自分がこれからどうしていきたいかを書く。
  • 登場人物の感想から考えて、自分がこれからどんな人物になりたいかを書く。
  • 本論の感想から得られた教訓を書く。

 最後のまとめでは、自分が考えた感想を今後自分の生活にどう生かしていきたいかを書くといいでしょう。

 出来事について「自分だったらこうしたい」と書いたのであれば、同じようなことがリアルで起こったときに「自分はこうしていきたい」というように書くといいと思います。「この本では~な出来事がありましたが、同じようなことがあったとき、私は~な行動ができるようになりたいです。そのためにこれから~していくようにしたいと思います。」というような感じですね。

 登場人物について本論を書いたのであれば、それを参考にして「自分がこれからこんな人物になりたい」ということを書きます。「主人公の誠実さに感動しました。私も主人公のように誠実な人間になりたいと思います。そのために~をしていきたい。」というイメージです。

 また、具体的に詳しく書きにくいときには、人生の教訓のように大まかにまとめるといいです。「人生必ず壁が立ちはだかるときがあるのを思い知りました。そんなときでもあきらめない粘り強さを身に付けていきたいです。」というような感じです。

 まとめ(結論・終わり方)は本論を短くまとめて再確認し、自分の考えを再度主張するところなので、内容は本論と少々かぶっても大丈夫ですよ。

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読書感想文の結論(まとめ・終わり方)の文章量の目安

 次に、結論(まとめ・終わり方)の文章量の目安について簡単にご説明していきます。読書感想文の原稿用紙のノルマが5枚という前提でお話していきます。まずは図をご覧ください。

読書感想文の文章量の目安

 ご覧のように結論(まとめ・終わり方)の文章量は全体が原稿用紙5枚とすると、原稿用紙半分~1枚程度です。原稿用紙1枚の文字数が400字ですから、結論(まとめ・終わり方)の文字数は200~400文字となります。読書感想文全体の10~20%ぐらいです。

 先ほども少々触れましたが、まとめ(結論・終わり方)は本論を短くまとめて再確認し、自分の考えを再度主張するところなので、文章量もそれほど多くなりません。逆に多すぎるとしつこくなり、読みにくくなってしまいますので気を付けましょう。

 

読書感想文の結論(まとめ・終わり方)の例

事件や出来事の感想から「自分はこれから~していきたい」のパターンの(結論・終わり方)の例

    私はこの本を読んで、友人との約束を守るか、恋人との約束を守るかどちらかを選ばなければならないようなことが起きた時、自分だったらどうすればいいか考えて大変迷いました。でも、私にはどちらか一方を選択するなんてできません。諦めなければきっと友人も恋人もどちらも裏切らずに済む方法が見つかるはずです。友人と恋人のことだけではありません。きっとこれから私が生きていく間、一見選択肢が2つしかないような出来事にたくさん遭遇するはずです。そんな時に私は、どちらか一方を切り捨てるのではなく、どちらの手も離さずにつなぎ続けていけるような選択肢を選びとっていけるよう、常に新たな可能性を考え続けていきたいと思います。

 

登場人物の感想から考えた「自分はこんな人物になりたい」のパターンの(結論・終わり方)の例

  以上のように、この本の主人公は大変お人よしです。自分のことは後回しにして他人の面倒ばかり見ています。ですからいつも損ばかりしているように見えます。「他人を助けて自分のことは後回しだなんてバカみたい」と思う人もいるのではないでしょうか。しかし、私はこの主人公がとても好きです。私がこの主人公のことを好きなように、物語の中でもこの主人公は周りからとても愛されています。この主人公はとても幸せに思えます。たしかに損得で考えればこの主人公は損をしているかもしれません。でも私はこの主人公のように周りから愛される人間になりたいと思いました。目先の損得で考えるのではなく、周りから愛されるような人物になるために、私も自分自身のことだけでなく自分の周りの家族や友だちのことをしっかり考えて、そして行動して生きていこうと思います。結果的にはそれは自分自身のためにもなるはずです。

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本論の感想から教訓を得たパターンのまとめ(結論・終わり方)の例

 この本を読んで私は、物事がうまくいったとしても油断をしてはいけないということと、努力を続けることは必ず自分の力になるということを学びました。私は部活動でバスケットボール部に所属しています。この本を読んで得た教訓を生かして、試合に勝ったとしても油断せず、次の勝利を見据えて練習を続けていく決意をしました。さっそく今週末に練習試合があります。もちろん試合には勝利を目指して全力で挑みます。もし勝てたとしても次の勝利につなげることを考えて、自分たちのプレーを振り返り、より高いレベルを目指していきたいと思います。万が一負けたとしても、次こそは勝つためにと何ができるかを振り返り、「地道な努力を続けていこう!」と心に誓いました。

 

読書感想文の結論(まとめ・終わり方)の書き方のまとめ

  • まとめ(結論・終わり方)は読み取った感想から自分がどうしていきたいかを書く。
  • まとめ(結論・終わり方)の文章量は全体の10~20%程度。
  • まとめ(結論・終わり方)は本論で得た感想を再確認し、短く再主張する部分。

 

 さて、今回は読書感想文の結論(まとめ・終わり方)の書き方について解説してきましたがいかがでしたでしょうか。例文は丸写しせずに、自分の感想や思いついた考えに合わせて書き直して使って下さいね。

 読書感想文は宿題の中でも時間がかかる難敵だと思います。読書感想文を終わらせて、残りの休みを思いっきり楽しんでくださいね!

 それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。 

 

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