空から降りてくるものたち

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イーサリアム(ETH)の特徴と性能【仮想通貨格付け第1位!】

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 みなさん、こんにちは。会計的お仕事女子のあんがお送りする。仮想通貨シリーズ記事です。今回は仮想通貨のアルトコインの一種、イーサリアム(ETH)の概要や特徴、性能などについてまとめてみたいと思います。またイーサリアム(ETH)が購入可能な主な国内取引所も簡単にですがご紹介しますね。

 それでは、早速始めていきます。どうぞよろしくお願いします。 

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イーサリアム(ETH)の特徴について

イーサリアム(ETH)の基本性能

  • 送金速度は15秒程度
  • 契約関係の処理を自動的に行う
  • マイニングは不特定多数で行う

 イーサリアム(ETH)は送金速度が早いです。一番有名なビットコインの送金速度は約10分ですからかなり早いほうに入りますね。送金速度はブロックチェーンという取引を記録する処理にかかる時間が大きく影響しています。

 また、イーサリアム(ETH)は 特に契約関係の処理性能に秀でた仮想通貨です。スマートコントラクトという技術により、契約関係情報の保存と処理も同時に行ってくれます。スマートコントラクトとは各ユーザーが設定した契約をブロックチェーン上に記録しておける機能です。あらかじめ決めておいた契約事項を、条件が合致した場合に自動執行してくれるということです。

 保険や不動産など、契約手続きが煩雑な業界にブリッジ通貨(現金間の橋渡しをする通貨)として導入されれば、手続きが簡単になり大きな経費削減につながる可能性がありますね。

 また、株式や債券の取引の自動化、車購入時の契約手続きの自動化、著作権の支払い、住宅の賃貸契約、少額の契約では携帯電話の契約など、どのような種類の契約でも、手順が決められているものは自動執行できるので、多くの分野への応用が効くと言われています。

 基本的には契約に関することは何でも記録して自動執行できるので、公的機関で導入されたりすると行政書士の仕事は無くなるかもしれません。また、公務員の大幅な削減を実現する可能性もあります。

 

イーサリアム(ETH)の2018年2月現在の時価総額

  • 約9兆6000億円

 現在の時価総額は上記の通りです。仮想通貨全体ではビットコインに次ぐ第2位となっています。仮想通貨投資家の間ではビットコインを抜いて1位になる可能性もあると言われています。

 

イーサリアム(ETH)の2018年2月現在の発行枚数

  • 約9700万枚

 ここでも、ビットコインと比べてみます。ビットコインは約1600万枚発行されています。発行枚数はビットコインの約6倍です。枚数が多い分、価格がビットコインよりも低くなっていると考えられます。

 

イーサリアム(ETH)2018年2月現在の価格

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  • 約98,000円

 ビットコインの2018年2月中旬現在の価格が約100万円です。流通量の多い分イーサリアム(ETH)の方が値が低いとも考えられますね。また価格が低い分、ビットコインよりも高騰の期待が出来るとも言えるのではないでしょうか。

 また、2018年1月のビットコイン高騰時にはイーサリアム(ETH)に資金が流れる動きが見られました。ビットコインが再び値を上げてきている現在、イーサリアム(ETH)を所有しておくのもリスクヘッジとして考えられる手の1つだと思います。

 

格付けが一番高い仮想通貨

www.nikkei.com

 また、イーサリアム(ETH)は仮想通貨の格付けでは一番信用度の高い仮想通貨となっています。イーサリアム(ETH)の格付けはBと代表的な仮想通貨であるビットコインのC+の上を行く形となりました。2017年1月の仮想通貨暴騰時に、ビットコインの性能が取引急増に対応しきれずに取引遅延などを起こしたことが影響しているようです。 

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みんなの仮想通貨

 この格付けの発表もイーサリアム(ETH)の価格にもちろん影響を与えました。上記のチャートをご覧ください。1月24日の発表後に価格を急騰しましたが、coincheck事件で暴落してしまいました…。しかし2018年2月頃にまた価格を上げてきています。

 このチャートの状況を見る限りでは、しばらくは横ばいが続きそうです。値が大きく上がらないと考えると、買い増しのチャンスかもしれません。

 

イーサリアム(ETH)はICOの基軸通貨になっている

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 また、イーサリアム(ETH)には、そのブロックチェーンを使ったERC20という呼ばれる規格のトークンがたくさん登場しています。イーサリアム(ETH)のブロックチェーンを使ってトークンを発行すると、1から仮想通貨を開発する手間が省けます。そのため、開発期間や人員が少なくて済みますし、開発費用を抑えることができるのです。

 トークンとは代用貨幣などの意味を持ち「誰でも自由に発行できる仮想通貨」のようなものです。「誰でも発行できる」というと信用度があまり高くない気がしますが、直接ICOに手を出すよりは、その基軸通貨であるイーサリアム(ETH)を持っておく方が安全でしょう。

 ICOは仮想通貨を発行して資金を集める仕組みです。確かに詐欺まがいのICOもありますので、その見極めが大事です。しかし、ICOの基軸通貨であるイーサリアム(ETH)を持っておけばICOの恩恵も受けられますし、ICOのリスクを直接受けることもありません。

 イーサリアムを基にした、多くの新規のプロジェクトが立ち上がっています。その多くの新規プロジェクトのいずれかが成功した場合、イーサリアム(ETH)もその恩恵を受けられる可能性が高いということです。

 

イーサリアム(ETH)の性能は進化し続けている

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 また、イーサリアム(ETH)は開発が続けら、性能が上がり続けている通貨で、時折アップデートがされています。

 2017年10月に3回目のアップデートがされ、「匿名機能」「マイニング難易度の上昇」が追加されました。この匿名機能はオンオフどちらも選択可能となっています。オンオフ選択可能というのがポイントだと思います。匿名機能の代表的仮想通貨であるZEC(ジーキャッシュ)はcoincheckが扱っていますが、そのため金融庁の認可が下りないとも言われています。オンオフできることで使い分けが出来るというのは安全性から考えても大事だと思います。

 また、マイニング難易度を高めることで、マイナーが発掘するイーサリアム(ETH)の量が減ります。そのことにより、マイナーからの売りが減少し、価格上昇に繋がるように考えられているのです。

 性能が上がり続けているということは、仮想通貨としての価値が上がり続けるということです。性能が上がらない仮想通貨よりも価格上昇の可能性が高いと考えられるのではないでしょうか。

 

主な国内イーサリアム(ETH)取り扱い取引所

 bitFlier(ビットフライヤー)ではイーサリアム(ETH)は販売所のみでの扱いです。bitFlierから直接イーサリアムを買う形になります。その分スプレッドによる手数料が高いです。しかし、サーバーの強さやセキュリティー、出資株主の信頼度などはbitFlierが国内では抜きんでています。

  ※2018年6月22日追記:現在bitFlierは金融庁からの行政指導対応のため新規登録を受け付けておりません。登録再開しましたらまたリライトいたします。現在は下記のBitbankの登録がおすすめです。

 また、bitFlierの次に資本力の高い仮想通貨取引所としてはBitbank(ビットバンク)があげられます。イーサリアム(ETH)が板取引というユーザー間同士の直接取引ができるのが魅力的です。板取引だとビットバンクでは手数料は無料です。セキュリティーの高さでも定評があります。ただし、ビットコイン建ての取引になりますけどね。

 イーサリアム(ETH)の購入を考えている方は、上記の取引所に両方登録しておくことをおすすめします。最初は操作が簡単なbitFlierで感覚をつかみ、慣れてきたらイーサリアム(ETH)を取引所で売買できるBitbankも併用するというのが良いと思います。迷っているのであれば2つ登録しておいて損はないと思いますよ。

 取引所の分散もリスクヘッジとしては有効な手段ですしね。ちなみにどちらも金融庁登録業者となっています。

 

 さて、今日は仮想通貨のアルトコインの1つ、イーサリアム(ETH)について詳しく記事をまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。仮想通貨と言うとビットコインがメインですけれども、将来性や性能を考えるとイーサリアム(ETH)も持ってくのも1つの手かと思います。

 それでは、今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。