空から降りてくるものたち

音楽や文学、フィギュアスケート、仮想通貨などの雑記ブログです。思付いたことを、そのまま書いているような感じですが、よろしくお願いします。

ビットコイン・仮想通貨投資【初心者向け】基礎知識~まずは準備を!

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 みなさんこんにちは。当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。最近ビットコインの暴騰と暴落があったり、CMへの露出が多くなってきて、ビットコインなどの仮想通貨を買おうかどうか迷ったり、悩んだりしている方が多くなってきたのではないでしょうか。かく言う私もその一人でした。

 会計的なお仕事をしている都合上、投資の知識はそれなりにあるつもりですが、 仮想通貨となると、全くの初心者の私です。その分必死でリサーチ中です。

 そんなわけで、ビットコイン、仮想通貨についての調べた内容やそこから考えたことをまとめて記事に書いていこうと思います。早速ですが私も口座開設と少額の投資まではしてみました。そのあたりの詳細記事は別の機会に譲るとして、今回は初心者向けの基礎知識編として進めてみたいと思います。前回と似たような内容もあると思いますし、初心者の私が書いているので、つっこみどころ多いと思いますが、ご了承ください。

 それでは、どうぞよろしくお願いします。

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ビットコイン(仮想通貨)誕生について

 ビットコインはサトシ・ナカモトと名乗る人物によってとあるメーリングリストに投稿された論文に基づき、2009年に運用が開始されたそうです。サトシ・ナカモトは個人なのか団体なのかさえ、現在も判明していません。日系男性であるという説もありますし、あるグループのペンネームであるという説もあります。

 理論を構築した人が不明という点も、仮想通貨に手を出すかどうか、躊躇する人が多い理由となっているかもしれませんね。

 システムの構築はオープンソース、すなわち「みんなでいじってよし!」というソフトウェアで開発されてきました。パソコンのOSで言うならLinuxみたいな感じでしょうか。みんなで協力して開発していくので、ソフトではないですけど、ウィキペディアを思い浮かべていただければ近いイメージになるかもしれません。ちょっと乱暴な例えですけれどもね。

 ソフトウェアですから管理者権限が設定されていると思いますので、中核や重要な機能の実装の判断などは一部の方が担っていると思います。あくまで予想ですけれども。

 このあたりも、仮想通貨の初心者から見ると「投資対象として大丈夫?」と思ってしまうところなのかもしれません。しかし、オープンソースの良いところは、多くの人で協力して開発していくので、優れたものが短時間で出来上がるところにあると思います。パソコンOSのLinuxだってきちんと動きますし、フリーソフトもみなさんたくさん使っていると思います。ブログのワードプレスのプラグインだってそうですよね。オープンソースだからと言って信頼性が低いという訳ではないと思います。

ビットコインと現実の通貨の相違点

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 大きな相違点は現実の通貨は中央銀行がその発行数を制限し管理していますが、ビットコインには中央銀行が存在しないところです。「中央銀行が存在しないのに、通貨の信頼性はどうやって保たれるの?」と思う方が多いと思います。仮想通貨であるビットコインの信頼性はその取引全てをブロックチェーンと言われる台帳のようなものにすべて記録していきます。その台帳と照合できることによって、ビットコインは信頼性を保っているのです。あと上の写真のように実物のビットコインは存在しません。あくまでイメージですよ。仮想通貨はすべてデータのみです。

 リアルの通貨の円だって電子マネーのようにデータ化されていますし、銀行とのやり取りでも、現金ではなく電子情報で振り込んだりしますよね。リアルの通貨もデータ化はされています。しかし、リアルの通貨は中央銀行が発行する現金に価値が裏付けされていますよね。

 ビットコインもデータの通貨ですが、管理する中央銀行がないという点がリアルの通貨との大きな違いだと思います。この点が仮想通貨の価格変動の大きさに関係しているのかなと、個人的には感じています。

 

ビットコインによる決済

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 ビットコインによる最初の決済は、有名な話ですがピザの注文に使われたそうです。その時に支払われたビットコインはなんと10,000BTC!現在のレートで価格に直したらなんと約150億円です!そのピザ届けたかった…。

 また有名なところではパソコン会社のDELLが公式ホームページでの製品販売でビットコインによる決済を受け付けています。あのAmazonも北米でビットコインによる決済を開始するという話も出ています。

 また、日本でもビックカメラが全店でビットコインによる決済に対応しています。決済用通貨としても広がりを見せていると言っていいでしょう。決済通貨として広がってくると通貨としての信用性も上がっていいですね。ちなみに、ビックカメラで決済できるのはbitFlyer(ビットフライヤー)という取引所での口座開設を基本としています。

 

あくまでも通貨としての役割が基本

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  上記のように、基本的には仮想と言えども通貨ですから、決済(お金の支払い)に使用するのが本来の使い方ですよね。

 ここが個人的にはとても重要になってくるのではないかと思っています。仮想通貨と言えどもやはり本来の働きは通貨なのだと思います。価格変動の大きさから投機的な側面がクローズアップされがちですが、これから仮想通貨に投資していく場合、通貨としての強さ、通貨としての利便性をどのように読んでいくかが、今後の投資のキーポイントになる気がします。

 仮想通貨の利点は決済の手数料の安さと決済速度の速さです。仮想通貨の決済は銀行を通さない取引が可能ですから、企業にもメリットが多いです。

 企業は経営がかかっていますから、基本的には現金を手元に置いておきたがる傾向にあります。仮想通貨で決済されれば現金が直送されてくるようなものですから、企業としても利点が多いはずです。価格が安定してくれば通貨としての本来の役割を担っていく可能性があると思っています。個人的にはここに仮想通貨の将来性を感じてちょっとワクワクしちゃいます。もしかしたら銀行業も大きな業態変革を迫られるときが来るかも…。

 ただし、価格変動が激しすぎると、決済したはいいけれど暴落して価値が無い…となると決済には使えないですよね。先ほども書きましたが、ビットコインはその役割を徐々に果たすようになってきましたね。その他の仮想通貨はまだ先かな?

 

ビットコインはどうやったら増えるの?

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  ここまでのお話で、「中央銀行が無いのにどうやって通貨の量を増やすの?」と考えられる方もいるかと思います。ごもっともなお話です。仮想通貨の代表であるビットコインはマイニングという作業によって流通量が増えます。

 マイニングとは先ほど出てきたブロックチェーンという台帳に取引を計算し記録する作業です。その作業に10分間ほどかかるそうです。そのマイニングはネットワーク上の多くの方々(マイナーと呼ばれます)によって行われます。ビットコインでの送金に10分間かかるというのはこのためです。

 この多くのマイナーが計算して計算結果をブロックのように付け加えていくのでブロックチェーンと呼ばれるそうです。ここにビットコインの安全性の秘密もあります。

 万が一不正を加えようとしてもネットワーク上に莫大に存在するマイナーの計算量に不正を加えようとする人は計算能力で勝たなければならないのです。数的にそんなことは不可能ですので、ブロックチェーン(台帳)の信頼性も保たれて、ビットコインの信頼性も保たれるという仕組みになっています。

 その計算と記録(マイニング)を行った報酬としてマイナーにビットコインが供給され、流通量が増えるという仕組みになっています。

 

ビットコインに決められた発行上限

 一度記事にしたことがありますが、大事なことだと思うのでもう一度書きますね。ビットコインは発行量に上限があります。これは、ビットコインが設計された当初から決められているそうです。ほぼ2100万枚で上限となると言われています。

 また、ビットコインの発行量が上限に達するのは、マイニングの計算速度からはじき出される形で、2140年ごろではないかと言われています。

 2140年までは、発行量が増え続けるということですよね。それまで、「ビットコインを欲しい」と思う人が増えていけば、価格は上昇していくことになります。

 また、発行上限が決まっているということは、「欲しい」と思う人が増えれば増えるほど供給より需要が高くなる形で、値が上がるということですね。このあたりを考えると、暴騰や暴落は繰り返し起こりそうですが、全体的に見ると右肩上がりになる可能性は高そうです。察しの良い方は気付いていると思いますが、発行上限に達した2140年以降の動きは、現在とは違ったものになってくるはずです。

 

アルトコインについて

 ビットコイン以外の仮想通貨のことを総称してアルトコインと呼びます。ビットコインの価格が現在かなり上がっていて手を出しにくくなってきていますので、少額で仮想通貨投資を始めたいとお考えになっているのであれば、アルトコインに投資をするのも手だと思います。

 ただし、アルトコインの数は現在1200種類ほどあるそうです。あまりにも数が多すぎて、どれに手を出していいのやら困ってしまいますよね…。

 ただし、1つの取引所が全てのアルトコインを扱っているわけではありません。全て扱っていたら効率悪すぎて仕事にならないと思います。ですから、とりあえず取引所に口座を開設して、扱っているアルトコインの中から決済速度や流通量、値動きなどを考えて、投資するアルトコインを決めるのもよいのではないでしょうか。

 

FX・レバレッジには手を出さない!

 仮想通貨投資にもFXによるレバレッジが最近導入されました。簡単にざっくり説明するとレバレッジは手持ちの資金以上の買いが出来てしまう仕組みになっています。ここにはまると大変です!人生棒に振りますよ!

 ただでさえ値動きの大きい仮想通貨ですから、手元にある資金のみの現物で運用するのが初心者はベターだと思います。

 

投資するなら余剰資金を充てる

 今回私も少額を投資してみましたが、余剰資金を充てました。絶対にやってはいけないのは、自分の全財産をつぎ込んで人生逆転を狙ったりすることです。リスクが高過ぎます!こちらも人生棒に振りますよ!

 幸いなことに仮想通貨は少額でも投資を始められますから、捨ててもいいお金なんてないですけど、無くなっても生活に支障のない余剰資金で始めるのがリスクも少なくて妥当だと思います。

 

迷っているなら口座だけでも持っておくべき!

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 価格が大きく変動する可能性のある仮想通貨ですから、「買いたい!」と思たらすぐに買えるように準備はしておいた方がいいと思います。値動きのチャートだけ様子見していて「安くなってきたから買いたいな」というときが来るかもしれません。

 仮想通貨を買うためには取引所に口座を開設する必要があります。口座開設し実際に取引を開始するためには、本人確認の書類(免許証などの写し)をネットを介して送付することと、取引所から返送される郵便物に記載された確認コードの入力などが必要です。

 私も口座を作って少額の投資をしてみましたが、意外と時間がかかりました。数日間は待たされる可能性があります。「買いたい!」と思ったときにすぐに動けるように、口座開設だけはして様子を見るというのもいい手だと思います。

  現在有名な取引所としては…

 があげられると思います。取引所は大事なお金を預けるのですから、信頼性の高いところを選びましょう。安全性で選ぶならbitFlierが一番だと思います。

 bitFlierの詳細記事です。よかったら参考にしてください。

www.music-an.com

  ※2018年6月22日追記:現在bitFlierは金融庁からの行政指導対応のため新規登録を受け付けておりません。登録再開しましたらまたリライトいたします。現在は下記のBitbankの登録がおすすめです。

 また、bitFlierの次に資本力の高い仮想通貨取引所としてはBitbank(ビットバンク)があげられます。国内で人気のリップル(XRP)が板取引というユーザー間同士の直接取引ができるのが魅力的です。板取引だとビットバンクでは手数料は無料です。セキュリティーの高さでも定評があります。

 さて、ビットコイン、仮想通貨投資の基礎知識としてまとめてきましたが、いかがでしたでしょうか。初心者の私がまとめていますので、ご意見等ございましたら、遠慮なくよろしくお願いします。

 まだまだ投機的な側面が強い仮想通貨ですが、将来の取引形態や決済方法などを変えてしまう可能性のある新しい技術の上に成り立つものでもあると思います。自分の出来る範囲で投資してみるのも、ちょっと未来に投資するみたいでいいんじゃないかなと個人的には感じているところです。

 少額ですが私も投資を始めてみましたので、そちらのレポートなども記事にしていければと思っています。そのときは、またよろしくお願いします。

 それでは、今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。