元合唱部のあんがお送りする小学校の合唱曲シリーズ記事です。今回は…
- 地域の小学生向けの合唱コンクールに出るんだけどいい合唱曲はないかな?
- 小学校の音楽会や学芸会、学習発表会にぴったりの合唱曲を探しているんだけど…。
とお悩みに方に合唱コンクールや音楽会にぴったりの6曲をご紹介します。小学校では毎年音楽会や学芸会がありますよね。また、NHK主催の「Nコン」などの大規模な合唱コンクールも毎年開催されています。
今回の記事では小学生向けとして同声2部の合唱曲を中心にご紹介していきます。コンクール・音楽会向けということで、多少曲の難度は上がるかと思いますが、歌い方のコツも徹底解説していきますので、素敵な合唱曲に出会って素晴らしい音楽会を目指してください!
それでは、よろしくお願いします。
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- 合唱コンクールの課題曲と自由曲の最近の傾向
- 「エール!!」 作詞・作曲:美鈴 こゆき
- 「Rainbow Sky」 作詞:うらん☆ 作曲:赤尾 暁
- 「Tomorrow」 作詞・作曲:杉本竜一
- 「地球星歌~笑顔のために~」 作詞・作曲:ミマス 編曲:富澤 裕
- 「With You Smile」 作詞・作曲:水本 誠・英美
- 「あなたにあえて…」 作詞・作曲:山崎 朋子
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合唱コンクールの課題曲と自由曲の最近の傾向
曲紹介の前に、課題曲と自由曲について少々お話ししたいと思います。合唱コンクールになると大抵、課題曲と自由曲を歌うことになります。課題曲は主催者側から指定されるので、選びようがないのですけれども、自由曲については、合唱曲であれば制限がない場合が多いです。
最近の傾向として、課題曲は簡単なものが多くなっているような気がします。なぜかというと、有名なJPOPのアーティストに課題曲などを依頼するパターンが増えてきたからです。Nコンは特にこの傾向が顕著にみられます。POPSベースの曲を合唱用に編曲したものになるので、やはりオーソドックスな曲展開となり、課題曲の難易度は下がっています。
課題曲の難易度が下がるということは、課題曲では差があまり付かないということになるでしょう。そうすると自然と「自由曲勝負!」ということになっていくかと思います。そのせいか、最近は自由曲に難しい曲を選んで挑戦する学校が増えているのではないでしょうか。
そのあたりも考えて、今回は小学生高学年でも練習しがいのある曲を中心にご紹介していきたいと思います。地域の音楽会や学校内の合唱コンクールであれば、中学生でもちょうどいい難易度だと思います。今回の記事がみなさんの自由曲選定の参考になれば幸いです。それでは、早速ご紹介していきます。あくまでも個人的な趣向で選びましたので、そのあたりはご了承ください。
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「エール!!」 作詞・作曲:美鈴 こゆき
こちらの曲は有名な、いきものがかりの「Yell」の合唱曲ではありません。ご注意ください。♩=144と、割とアップテンポの曲です。8分音符の3連符を多用しているシャッフルビートの曲ですので、シャッフルビートのリズムにしっかり乗って歌ってほしいと思います。3分少々の短めの曲ですので、学校外のコンクールよりは、校内のコンクールや地域の音楽会向けにちょうどいい曲だと思います。
出だしのAメロはメゾピアノと音量が小さめの指定ですが、口はしっかりと開けてはっきりと発音し、弱くなりすぎないように気を付けましょう。出だしが弱くなると、曲全体のイメージとちょっとかけ離れてしまうので注意してください。
Aメロ部分の伴奏はスタッカートをしっかりと効かせて、リズミカルな感じを出してほしいと思います。
BメロからはAメロと対比する形で滑らかに歌いましょう。歌詞の内容も「だけどうつむいてばかりじゃ」と少し後ろ向きになります。そこからサビの「世界中の笑顔を集めて」へ前向きに変わっていく形でつながっていきますので、Aメロやサビとの違いをしっかり出すために、レガートを効かせて音をしっかりつなげて歌いましょう。
実は一番リズムが難しいのがこのAメロ後半からBメロの部分になります。八分音符が連続で出てくるのですが、シャッフルビートになっていて、ただの連続打ちではありません。範唱のCDをよく聞いて、手拍子などを併用し、リズムを確認しながらしっかりとシャッフルビートで歌えるようにしましょう。
音量はメゾフォルテですが、大きくしすぎるとイメージを崩します。サビにつなげる全音符の部分でクレッシェンドをしっかりと行って、サビのフォルテへもっていきましょう。
Bメロの伴奏もAメロのスタッカートとはしっかりと対比させ、レガートを効かせて音を伸ばし、雰囲気を作りたいところです。
サビは元気いっぱいに歌ってください。サビ後半に出てくる掛け合いの部分がタイミングを取りにくいので、その部分はしっかりと決められるように練習を積んでください。ここが決まるとカッコよくなりますよ。
小学生のための心のハーモニー ベスト!全10巻(3)音楽集会・音楽朝会の歌
- アーティスト: 合唱,すみだ少年少女合唱団,宝塚少年少女合唱団,新沢としひこ,杉山政美,中川李枝子,やなせたかし,高木あきこ,美鈴こゆき,からすえいぞう,若松歓
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2015/03/25
- メディア: CD
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「Rainbow Sky」 作詞:うらん☆ 作曲:赤尾 暁
こちらも明るめの曲になっています。テンポは♩=128と速すぎず遅すぎずといったミドルテンポの曲です。ミドルテンポではありますが、8分音符がたくさん出てくるので、実際のテンポよりは速く感じるかもしれません。こちらも3分少々の曲ですので、校内の合唱コンクールや地域の音楽会向けかと思います。
Aメロは掛け合いからのスタートになります。掛け合いのパートも高音と低音に分かれていて、3部合唱になっています。3部合唱が難しければ低音部のパートを1つにまとめてしまってもいいでしょう。しかし、この掛け合いをハモれるとかなりいい感じになりますので、ハモリに慣れているようでしたら、是非3部合唱にも挑戦してほしいと思います。
小学生で3部合唱でいければ、校外のコンクール用の曲としても使えると思います。曲構成は簡単な曲なので、3部合唱に挑戦するのもよいかと思います。
Bメロは無く、Aメロを2回繰り返し、Aメロ後半が変形した形でサビに突入していきます。変形部分の主旋律は低音部が担当しますので、ここでの入れ替えをきっちり行いましょう。高音部が上でハモれると、曲の雰囲気をぐっと大人っぽくできるので、主旋律の低音はしっかりと発声し埋もれないように、高音部の副旋律は出すぎないように気を付け、きれいに上でハモってください。
こちらの曲も、アップテンポの曲で、未来向かって前向きに進んでいくような歌詞の内容ですので、サビは元気に歌ってほしいと思います。Aメロの掛け合いに比べると、サビは割合簡単だと思います。
ただし、ピアノ伴奏については少々高い技術を要求される曲だと思います。右手と左手のタイミングをしっかりと取って、リズミカルに弾けるように頑張ってください。
「Tomorrow」 作詞・作曲:杉本竜一
卒業式などでも定番の曲です。全体的にハーモニーの非常に美しい曲です。テンポは♩=72~76とゆったりとしたバラードです。高音、低音それぞれの音取り練習をしっかりと行ってから合わせるようにして、美しいハーモニーを響かせられるようにしてください。
Aメロはユニゾンで進みます。ここは優しく歌って出だしを緩やかに始めたいところです。
Bメロからいよいよハモリが始まります。Bメロのハモリは高音部も低音部も出だしは同じ音ですので、音取りはそれほど難しくないかと思います。ただし、高音部はファから高いレへいきなり音程を上げていきますので、その音程の変化にしっかりついていけるようにしましょう。
この曲で一番盛り上がるところはこのBメロです。音程もしっかりと取ってほしいですが、音量もしっかりと出して、感動を呼ぶように気持ちをしっかり込めて歌ってください。譜割りも細かく、16分音符も多用されているので、なんとなく突き進んでぼやけてしまわないように、速さに負けずに一語一語しっかりと発音していきましょう。
サビの部分は高音部と低音部の掛け合いがあります。この部分はゆったりと歌ってほしい部分です。Bメロの力強い感じとは対照的になるように、伸びやかに歌えるよう、しっかりとブレス(息継ぎ)を意識して声量を確保しながら声を伸ばせるようにしてください。
ピアノ伴奏はオーソドックスな4分音符打ちを基本としていますので、歌に合わせて音量の変化をしっかりと出して、雰囲気を作れるようにしてください。
ピアノ&コーラス・ピース BELIEVE/TOMORROW/この星に生まれて (NHK『生きもの地球紀行』より) 【ピース番号:P-048】 (楽譜)
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「地球星歌~笑顔のために~」 作詞・作曲:ミマス 編曲:富澤 裕
「COSMOS」で有名なミマスさんの作詞・作曲です。「COSMOS」と同じく富澤裕さんの編曲となっています。「COSMOS」も紹介したいところですが、ちょっとマイナーな「地球星歌~笑顔のために~」の方をご紹介したいと思います。
歌詞は非常に大きな世界観で綴られています。「あなたの毎日が世界を創り」というサビの歌詞の通り、世界平和をテーマにした曲となっています。大きなテーマの曲を探している方には、ちょうどいいかもしれません。世界観は大変広いですが、綴られる歌詞は身近な人への愛からなるものになっています。親近感をもって、平和という大きなテーマを歌える曲になっていると思います。歌詞も独特で、「遠い海のクジラ」が出てきたりします。
曲は8分の6拍子になっていて、今までの4拍子の曲とは雰囲気が違うと思います。個人的には8分の6拍子の曲は大好きです。しかもこの「地球星歌」合唱曲としては珍しく、サビの後にBメロとCメロが入ります。曲構成もかなり凝ったものになっているので、音楽会やコンクールにはうってつけかと思います。
Aメロはメゾフォルテで始まります。全体的にゆったりとした雰囲気の曲ですが、音量はしっかりと出していけるように気をつけましょう。Aメロからしっかりとハモリの部分が入っていきます。特に「遠い国の野原で」の部分は、低音が先に違うメロディーで歌い、高音が後から主旋律として合流していきます。ここのタイミングをしっかりと合わせるようにしましょう。
ゆったりとした曲なので、掛け合い部分でタイミングがずれやすくなります。そこをきれいに収めると美しく響きます。なんとなく流してしまうと、「あれ?間違ってズレたのかな?」という感じになってしまうので、注意してください。
Aメロの後、サビに突入していきます。出だしの音がいきなり高音部と低音部で違う音でハモるので、難易度が高めです。一緒の音を出してから分かれるのと、いきなり割れるのとでは、後者の方がかなり難しくなります。この部分の音取りをしっかりと練習して、きれいに一気に割れてハモれるようにしてください。
サビでも副旋律の低音が先に歌い、後から主旋律の高音が合流する部分が何度か出てきます。このパターン、この曲でたくさん出てきます。この部分をしっかりと決められると美しくハモれるとともに、ゆったりとした曲によい変化をつけられるので、頑張って練習してください。なんとなく歌ってしまうと同じタイミングになってしまったり、タイミングが微妙に外れてしまうので要注意です。
サビの後にBメロが入ります。合唱曲としては珍しいパターンです。メゾピアノでそっと入るのですが、後につなげるCメロに向かって少しずつクレッシェンドしていきます。このクレッシェンドですが、6小節にわたる長いものになっています。ゆっくりゆっくりボリュームを上げていかなければなりません。ボリュームコントロールに繊細さが求められます。しかもBメロの最後「すべてを感じること」の部分は12拍伸ばしながらのクレッシェンドです。クレッシェンドが始まる前の休符部分で、しっかりとブレスを確保し、一息でCメロまで伸ばし切りましょう。ここで転調も入ります。転調部分の音取りにも気をつけたいところです。
Cメロからフォルテですが、気分としてはフォルテシモくらいでいいと思います。前半のサビより盛り上がるように歌いましょう。「そう!だれにでも」という歌詞で入りますが、この「そう!」をしっかりと発声し、勢いをつけてください。Cメロはほとんどがユニゾンになっています。思いっきり歌って迫力を出しましょう。Cメロの最後はまたクレッシェンドで、最後のサビへ感動的につなげてください。
最後のサビは、力の限り歌って盛り上げましょう!最後の見せ場ですからね。もちろん低音が先に歌いだす部分のタイミングには十分気を付けてください。曲の終わりの部分はデクレッシェンドしてピアノ(音量のこと)になります。その後ピアニッシモになってハミングで終了です。小さな音ですので音取りが正確にできていないと、きれいにハモれませんから、ここも頑張りましょう。
こうしてみてみると音量の調整に気を遣う曲だなと改めて思います。音量調整がしっかりできるかどうかが、よい合唱となるかの分かれ目になる曲でしょう。
伴奏は全編8分音符のアルペジオを中心に演奏されます。ダンパーペダルを上手に使い、音をしっかり響かせてください。難しい部分はサビの後に入るBメロの部分かと思います。8分打ちをするのですが、音量がメゾピアノなので、小さな音で速く弾かなければなりません。この部分を特に練習するようにしてください。
小学生のための心のハーモニー ベスト!全10巻(9)たのしい音楽会の歌(2)
- アーティスト: 合唱,八千代少年少女合唱団,中央区・プリエールジュニアコーラス,渡辺なつみ,山本瓔子,若松歓,桜田直子,石原一輝,ミマス,佐々木香,新沢としひこ
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2015/03/25
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「With You Smile」 作詞・作曲:水本 誠・英美
とにかく掛け合いの多い曲です。高音部も低音部も一緒に歌う部分があまりありません。先ずは、それぞれの旋律をしっかり覚えることに専念しましょう。それぞれのパートで単独で自信をもって歌えるようになってから合流することをお勧めします。
Aメロ部分はユニゾンで一緒に歌います。本番はBメロからの掛け合い部分になります。Bメロの主旋律はまず、低音部が取ることになります。低い音になりますので、発声をしっかりしないと声がきちんと届きません。腹式呼吸で発声できるように練習しておきましょう。
途中で主旋律が高音部に入れ替わります。入れ替わったのちも掛け合い続ける感じになります。ひたすら掛け合い続けたのちに、Bメロ最後で一緒にハモる部分に突入します。ここをばっちり決めたいところです。クレッシェンドも効かせて、サビへと盛り上げていきましょう。
サビの部分も低音部はひたすら掛け合いです。主旋律とは全然違う旋律を歌い続けることになります。低音部だけでパート練習をしっかりとして、旋律を覚えてから合体するようにしましょう。そうしないとかなり混乱することになると思います。
しかし、この掛け合いを上手に歌えると、一緒に合わせて歌っているわけではないのにすごく一体感が出ます。ここまでパートの旋律が違うと、相手の旋律をしっかり聞かなければタイミングはまず合いません。更に、掛け合い部分が多いことで、戻って同じタイミングでハモるときの盛り上がり感がものすごいです。掛け合いが上手くいくことで、合わせる部分も更に際立つのです。
今回ご紹介する曲の中では、一番難易度の高い曲かもしれません。一緒にハモって歌う部分と掛け合いになる部分を、しっかりメリハリをつけて歌えれば、「おお!この合唱部上手い!」となること間違いないでしょう。
ラストは高音パートは非常に高い音の発声を要求されます。ファルセットを綺麗に出せるように頑張ってください。
ピアノ伴奏も難易度が高めです。ゆったりとしたアルペジオを基本としていますが、Bメロからサビへのつなぎの部分でピアノさえも歌と掛け合いで盛り上げていきます。ここのタイミングはしっかり合うように頑張ってください。歌をよく聞きながらタイミングを計っていってほしいと思います。自分だけのタイミングで弾いても恐らく合わないでしょう。更に、間奏の出来が素晴らしい曲です。とってもカッコいい間奏なので自分に酔ってしまってもいいですから、感情をきっちり込めて弾いてください。
- アーティスト: 合唱,宝塚少年少女合唱団,すみだ少年少女合唱団,ミマス,岩井俊二,臼井真,山本瓔子,LOVE,水本誠,若松歓,中山真理
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「あなたにあえて…」 作詞・作曲:山崎 朋子
個人的に一番お勧めの曲です。冒頭は「ラララ」で歌うアカペラで始まります。この部分をきれいにハモれると大変感動的です。ここから練習をすると大変なので、冒頭のアカペラ部分の練習は後回しにします。ほぼ同じ旋律の間奏部分があります。ここから練習を始めるといいでしょう。間奏部分にはピアノ伴奏も入っていますので、音も割合取りやすいかと思います。この部分をマスターしてからアカペラ部分に取り掛かるとスムーズに練習も進むかと思います。
テンポは♩=84のゆったりとした曲です。ゆったりとハーモニーを響かせるようにしましょう。ただし冒頭のアカペラ部分は♩=80程度です。アカペラ部分はメゾピアノですので、優しくじっくり聞かせるように歌いましょう。
Aメロはユニゾンです。こちらもメゾピアノですから、優しく歌い出すようにしてください。Bメロからハモリが入ります。2部合唱の同声版の場合は同じ音を経過してから割れていくので、それほど難しい部分ではないと思います。3部合唱だと少し難しい部分になります。Bメロ後半のクレッシェンド部分をしっかりと意識して、サビへと盛り上げていきましょう。
サビから一気にフォルテになります。AメロやBメロとの音量の違いをはっきり出すようにしてください。サビは高音部も低音部も違う音で始まります。ハモリが違う音で始まるときは音取りが難しくなるので、しっかり練習しておきましょう。
間奏は冒頭のアカペラ部分とほぼ同じ旋律を歌いますが、こちらは冒頭のアカペラ部分より音量をしっかり出して、サビから続く盛り上がりを持続させましょう。
繰り返しの2番を歌った後はサビの最後にユニゾン部分が待っています。メッセージ性の強い部分ですので、気持ちを合わせてリタルダンドがしっかりとタイミングが合うように練習してください。
全体的にハーモニーをきれいに聞かせる曲になっています。パート練習をしっかりと行うことが大切になってくるでしょう。
なんといってもこの曲の一番の魅力は冒頭のアカペラ部分です。是非アカペラ部分を成功させて、感動的に仕上げてください。
さて、今日はコンクールや音楽会向けの曲について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。歌うときの注意事項なども詳細にまとめてみましたので、かなり記事が長くなってしまいました。最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございます。ご紹介した曲はどれも素敵な曲ですので、是非歌ってみていただければと思います。今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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