空から降りてくるものたち

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【仮想通貨の種類】日本国内取引所で買える主要通貨一覧

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 こんにちは。会計的お仕事女子のあんがお送りする仮想通貨シリーズ記事です。今回は仮想通貨の種類についてご紹介します。現在仮想通貨の種類は1000種類を越えています。資金調達のために行われるICOでのトークンと言われる仮想通貨の発行などにより劇的に増加しました。今回はトークン以外の主要仮想通貨から、日本国内の主な取引所で扱われているものを取り上げて、仮想通貨の種類と特徴や性能について簡単な説明を記事にしてみたいと思います。

 仮想通貨を投資目的で売買するとしても、その仮想通貨がどのような特徴や性能を持っているのかは知っておくべきです。特徴や性能を知るとその仮想通貨の将来性を考えることができます。仮想通貨はその将来性に投資するのが本来の形だと思いますし、どの分野が伸びるのかを考えておくことは、投資先の仮想通貨を選ぶ基準としても、とても大切です。

 それでは、今回もよろしくお願いいたします。

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仮想通貨の主な種類一覧

ビットコイン(BTC)

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  • 時価総額第1位(2018年3月現在)
  • 取引処理時間:10分程度
  • 仮想通貨の基軸通貨的役割を担う

 仮想通貨の代表格です。一番最初に世界に普及した仮想通貨でもあります。仮想通貨取引の際に基軸通貨的役割も果たしています。どういうことかと言うと、アルトコインを買うときに日本円だけでなく、ビットコイン(BTC)で買うことができるということです。

 最初に流通したということもあり、性能面では他のアルトコインに抜かれつつあるのが現状です。基軸通貨としての役割は大きいですが、性能面で今後どうなるか、注目しておいた方がいいでしょう。

 ちなみに2021年ごろにはマイニング(仮想通貨を増やす取引計算作業)の報酬半減期を迎えます。そのころには発行限度量の90%に達すると言われています。発行限度量が近くなるにつれて希少価値が上がる可能性もありますね。

 

イーサリアム(ETH)

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  • 時価総額第2位(2018年3月現在)
  • 取引処理時間:約15秒
  • 契約関係の処理を送金と同時に行うことができる。
  • トークン発行の際に利用されることが多い。

 送金速度の速さも目につきますが、スマートコントラクトという技術を用いて、契約関係の処理も自動で行うことができます。契約処理の煩雑な不動産取引や保険関係の取引などに利用されればその価値がぐっと上がる可能性がありますね。

 また、トークン発行の際にそのベースとなる仮想通貨として使用されることが多いです。ICOが伸びると考えている方は購入を検討されてもよいのではないでしょうか。

 イーサリアムは今のところ発行限度量が決められていない仮想通貨ですが、近いうちに発行限度量が設定されるのではないかとも言われています。発行限度量が設定されれば希少性が上がる可能性がありますね。

 

リップル(XRP)

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  • 時価総額第3位(2018年3月現在)
  • 取引処理時間:4~5秒
  • 国際送金でのブリッジ通貨としての活用が期待されている。
  • 発行元のリップル社が認めた団体のみマイニング可能。

 送金速度がとにかく速いことで注目されています。その性能を利用して国際送金のブリッジ通貨となることを目的として開発されました。ブリッジ通貨とは法定通貨(円やドル)の橋渡しをする通貨のことです。他の仮想通貨は不特定多数でマイニング(取引記録処理)を行いますが、リップルは開発元のリップル者が認めた団体のみでマイニングを行います。

 時価総額は第3位と大きいですが、発行数も莫大で1単位当たりの単価は2018年3月現在で100円未満となっています。そのため、今後の値上がりを期待して持っている方も多いのではないでしょうか。

 

ビットコインキャッシュ(BCH)

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  • 2017年8月にビットコインから分離(ハードフォーク)により誕生
  • ビットコインよりデータ処理容量が8倍多い(8MB)
  • 2019年8月に更にデータ処理容量を16MBに拡張予定
  • ビットコインの代わりとなることを目的として作られた。

 ビットコインより性能の高い仮想通貨を生み出す目的で生まれました。そのため、ビットコインよりデータ処理容量などが多くなっています。2018年5月にハードフォーク(バージョンアップのようなもの)が予定されていて、最近価格が高騰してきています。このハードフォークで処理容量が更に拡張される予定です。

 ハードフォークが近くなると値上がりする傾向がありますが、その後は暴落するときもあります。しばらくは値動きに注視する必要がありそうですね。

 

ライトコイン(LTC)

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  • ビットコインの問題点を改善する目的で開発された
  • ビットコインより少ないコストでマイニングができる
  • 取引処理速度:2分30秒程度
  • ビットコインより分散性の高いブロックチェーンを用いる
  • SegWit導入で多数の送金処理に対応可能
  • ヨーロッパで人気の仮想通貨

 こちらもビットコインがもつデータ処理能力の限界を改善する目的で作られました。そのため処理速度がビットコインの5分の1程度とかなり速くなっています。

 ビットコインよりも分散性の高いブロックチェーンを用いることでデータ処理の効率化も狙っています。ビットコインより少ないコストでマイニングできるので、マイニング参入の壁が低くなり、流通量の拡大がビットコインより容易です。

 また、仮想通貨は特定のコミュニティで人気があると価格が割合安定します。ライトコインはヨーロッパで人気のある仮想通貨です。ヨーロッパで一定の買いの支持があるため、価格の安定度が仮想通貨の中では高いほうになります。個人的におすすめの仮想通貨の1つです。

 

ネム(XEM)

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  • 取引処理速度:約1分
  • マイニングは無く、新規発行はされない。
  • イーサリアムのように仮想通貨のプッラットフォームとしても使える。
  • 2018年1月末にcoincheckでの大量流出事件があり価格は低迷中。
  • 2018年中にカタパルトと言われる性能アップが行われる予定。

 coincheckの流出事件で残念な側面から有名になってしまいましたが、性能はかなり高い仮想通貨です。取引処理速度も約1分とビットコインの10分の1になっています。また、新規発行がないのも特徴で、これ以上ネムの流通量は増えません。流通量が増えないということは希少性が高いということにつながります。これは価格上昇の要因になる可能性がありますね。

 また、イーサリアムのようにトークンを作るときのベースにもなることができます。リップルとイーサリアムの特徴を併せ持つような仮想通貨です。

 カタパルトが行われれば取引処理速度は仮想通貨中トップになると言われています。そうなると価格はかなり上昇するかもしれませんね。安い今が買い時かも…。

 

イーサリアムクラシック(ETC)

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  • イーサリアムのソフトフォーク(分裂)の際に生まれた。
  • 分裂前のイーサリアムを引き継いでいるので「クラシック」
  • 性能自体は基本的にはイーサリアムと一緒
  • 価格がイーサリアムに比べてかなり安いので手は出しやすい。

  イーサリアムと分裂して生まれた仮想通貨です。分裂の原因はイーサリアムの盗難事件だったのですが、盗まれた資金を凍結させる(ソフトフォーク)か盗まれる前の状態に戻す(ハードフォーク)かで意見が分かれました。その際のハードフォークが行われ、盗難されたイーサリアムが無効化されたのですが、反対意見をもつ一派がソフトフォークを行いイーサリアムと分裂してできたがこのイーサリアムクラシックです。

 基本的にはイーサリアムのクローンのようなものなので性能はイーサリアムと一緒です。しかし価格はイーサリアムよりかなり抑えられています。「イーサリアムは高過ぎる」というかたはイーサリアムクラシックを選ぶのも一つの手でしょう。

 

リスク(LSK)

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  • イーサリアムと同じく、契約関係のデータを同時処理できる。
  • 発行枚数に上限が無い
  • 開発にJavaScriptが使われていて、開発・性能アップが簡単

  イーサリアムのように契約関係のデータ処理を取引と同時に行うことができます。また、発行枚数に上限が無いので発行枚数上限近くになってきたときの価格の急騰は期待できないかもしれません。その反面価格は安定する可能性があります。

 また開発にJavaScriptという一般的なプログラム言語が用いられています。他の仮想通貨は専用のプログラム言語で開発を行うことがほとんどです。多くのエンジニアで同時開発が可能ですので、性能アップの速度が速まる可能性を秘めています。

 最近、日本の大手取引所であるビットフライヤーに上場し、その際に一時的ですが、かなり価格を上げました。その高騰は一時的ですぐに下落しましたが、また少しずつ値を上げてきています。

 

モナコイン(MONA)

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  • 取引処理速度:約90秒
  • 2ちゃんねるが発祥の日本国産仮想通貨
  • 世界初のSegWit導入で多数の送金処理に対応可能

 SegWit(セグウィット)というブロックチェーンの電子署名の部分だけ別管理をすることで、ブロックの容量を圧縮できる技術を搭載しています。また日本の有名な掲示板2ちゃんねるから生まれた仮想通貨です。

 ネタのような仮想通貨ですが、送金速度は90秒と性能面でも他の仮想通貨を上回る高性能な仮想通貨となっています。2ちゃんねる掲示板を初めとして、ネット上で簡単に第3者に投げ銭をできるような仕組みも持っています。SNSやネット掲示板での交流目的で使われる可能性がありますね。

 また、日本国内での人気が高い仮想通貨でもあります。先ほども触れましたが、特定のコミュニティで支持を得ている仮想通貨は価格が割合安定しますので、投資先として考えても決してネタで終わるコインではないと思います。

 

 

 さて、今回は日本国内取引所で買える、主要仮想通貨についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

 もし、少しでも興味をもたれたのであれば、「買いたい!」と思ったときにすぐに買えるように準備はしておきましょう。価格が安くなっている現在は、逆に購入のチャンスだと思います。

 仮想通貨を買うためには取引所に口座を開設し入金しておく必要がありますが、手続きに数日間~数週間待たされることもあります。

 仮想通貨は価格変動が短期間で大きく動きますから、底値で買えるチャンスを逃さないように、口座開設と入金だけはしておくほうがいいでしょう。

  現在有名な取引所としては、

 があげられると思います。セキュリティーなどの安全面では国内トップクラスです。ビットフライヤーでは、ビットコイン、イーサリアム、イーサリアムクラシック、ライトコイン、ビットコインキャッシュ、モナコイン、リスクを購入できます。

 

 また、最近Zaif(ザイフ)も剛力彩芽さんのCMで話題を集めています。手数料が安いのが特徴です。ただし、セキュリティーやサーバーの強さ、信用度はbitFlierの方が数段上です。悩みどころですね。ザイフでは、ビットコイン、ネム、モナコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアムを手数料の安い取引所で売買できます。

 

 人気のリップルを購入したいのであれば

 が挙げられるでしょう。Bitbankでは、ビットコイン、リップル、ライトコイン、イーサリアム、モナコイン、ビットコインキャッシュを購入することができます。ただし、ライトコインとイーサリアムはビットコイン建てのみとなります。Bitbankは資本力も高く、セキュリティーにも定評があります。

 

 仮想通貨って本当に種類が多いですよね。この中から自分のお気に入りの仮想通貨を見付けるのも、仮想通貨投資の魅力的なところなのではないでしょうか。今回の記事がみなさんの仮想通貨投資の参考になれば嬉しく思います。

 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。