空から降りてくるものたち

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B'z 【初期の名曲】伝説の6曲~第1弾~あの曲にもう一度巡り合う

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 B'zは1988年にメジャーデビューをした、活動歴29年の超大御所アーティストです。おそらく知らない方はいらっしゃらないのではないでしょうか。ボーカルの稲葉浩志さんとギターの松本孝弘さんのユニットです。今でこそユニット形式のアーティストは珍しくないですが、バンドサウンドを中心とする楽曲でユニット形式をとっていたのは、当時としてはとても新鮮でした。そんな常識のbreakthroughから始まったB'zの初期の名曲を今回はご紹介したいと思います。

 実は私、そんなB'zに憧れて、コピーバンドをしていたことがあります。担当はキーボードでした。そういう訳で、当時に演奏した曲とかに思い入れが強いので、曲に偏りもあるかと思います。また、29年もの活動歴があるビックアーティストですので、「それって初期かな?」という曲もあるかもしれませんが、ざっくり括らさせていただきますので、ご了承いただければと思います。では、早速ご紹介していきます。よろしくお願いします。

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B'z Official Website|BIOGRAPHY

 

 

「BE THERE」 シングル曲

BE THERE

BE THERE

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  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 1990年のシングル曲です。このころの楽曲はまだ、ダンス系音楽の傾向が強いです。松本さんがサポートメンバーで参加していたTM NETWORKの小室哲哉さんの楽曲の影響でしょう。

 そんなデジタルサウンドの中にも強烈に異彩を放っていたのが松本さんのギターサウンドでした。デジタルサウンド基本の編曲でありつつ、これだけ主張するギターサウンドの楽曲はそれまでは無かったような気がしますね。

 この頃の稲葉さんの歌詞にはまだ、独特の表現があまりないような気がします。サウンドメイク重視といった感じで、メロディーに軽快に乗ることに主眼を置いていたのではないでしょうか。

 シングル曲ですが、発売当時は懐かしの8cmCDでした。こんなところにも時代を感じますね。

BE THERE

BE THERE

 

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「Easy Come, Easy Go!」 アルバム『RISKY』収録

Easy Come, Easy Go!

Easy Come, Easy Go!

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 1990年のシングル曲になります。このあたりからだんだんとサウンドメイクがバンド志向よりになっていくような気がします。

 アコースティックギターのストロークが入っていますが、このアコギ、実は演奏がすごく簡単です。ギターボーカル曲の入門としても最適なのではないでしょうか。

 打ち込みの音は相変わらず多めですが、4ピースバンドのみで演奏しても遜色のないような編曲構成になっていると思います。サビ後に入る「ナナナナ~ナ」のコーラスはお客さんにも歌ってもらえて、ライブで盛り上がります。

 この曲の歌詞で好きな部分はラストサビの「幸も不幸もEasy Come, Easy Go!」の部分です。この曲以降の稲葉さんの作詞に増えていく、2面性を同時に見つめる部分の片鱗がこのあたりから感じられる気がします。

RISKY

RISKY

 

 

「愛しい人よGood Night...」 アルバム『RISKY』収録

愛しい人よGood Night・・・

愛しい人よGood Night・・・

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 ピアノの伴奏を基調としたバラードになっています。ファンの間では伝説的な曲になっているのではないでしょうか。合間に入る松本さんのエレキギターのリフが大変いい感じで響いています。

 この曲の一番の魅力は松本さんのギターソロだと個人的には思っています。この曲辺りから、松本さんのギターサウンドがいよいよ本領発揮といった感じになってきます。いわゆる泣きのギターを十分に味わえる曲です。

 また、稲葉さんのシャウトもいい感じで入ってきます。「B'zらしくなってきたな~」と感じる曲なのではないでしょうか。

 歌詞の内容は、恋人を守りたい気持ちをストレートに表現した歌詞になっています。私が一番好きなところは、ギターソロ後の後半のサビ「燃やそう残らず 輝く命を 快感も痛みも」の部分です。快感も痛みも愛して受け止めようという相反するものを同時に表現する歌詞の深さがあるような気がします。

RISKY

RISKY

 

 

「Pleasure'91 〜人生の快楽〜」 シングル「LADY NAVIGATION」カップリング

Pleasure 2008 ~人生の快楽~

Pleasure 2008 ~人生の快楽~

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 1991年のシングル「LADY NAVIGATION」のカップリング曲です。シングル表の「LADY NAVIGATION」よりも人気が出ているのではないでしょうか。

 歌詞の内容や編曲を変えて、続編がたくさん発表されている曲でもあります。それだけ人気があるという証拠ですね。シリーズを集めて歌詞の違いを楽しむのもまたいいかと思います。大変申し訳ないのですが、オリジナルの91でサンプル音源をご用意できませんでした。2008バージョンで雰囲気を感じ取っていただければと思います。

 稲葉さんの歌詞には「今の俺はこれでいいのか?いいはずだ!」という感情がよく出てきますが、この歌もその代表かと思います。友人たちがどんどん普通の生活で基盤を築いていき、自分が取り残されたような気持ちを跳ね除けるような歌詞の内容になっています。

 歌詞で一番好きな部分は「いつのまにかこの街に 丸め込まれるのは誰? くだらなかったあの頃に 戻りたい 戻りたくない」の部分です。迷いを振り切ろうとする揺れる気持ちが表現されていて、大変好きな部分です。

LADY NAVIGATION

LADY NAVIGATION

 

 

 

「もう一度キスしたかった」 アルバム『IN THE LIFE』収録

もう一度キスしたかった

もう一度キスしたかった

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  イントロのピアノが大変印象的な曲です。ピアノの後にエレキギターとドラムスが入ってきて、バラードですが、力強い感じで曲は進みます。

 強く愛し合った恋人との別れ、再会、そして再び訪れる別れを歌った曲になります。お互い違う夢をもつ恋人同士の愛し合っているけれども一緒に入れない悲しさを歌った曲になっています。

 また、転調を上手に利用している曲でもあります。何度か転調が入りますが、店長のおかげで再会、別れなどの場面転換が強調されていると思います。

 歌詞で一番好きな部分は2番のサビの「約束は交わされることなく 揺れている恋は泡のよう」の部分です。再会の約束ができない関係であること、恋が儚いことを泡に例えて表現している部分に、稲葉さんの表現力の高まりを見ることが出来ると思います。

IN THE LIFE

IN THE LIFE

 

 

「ALONE」 アルバム『IN THE LIFE』収録

ALONE

ALONE

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  迫力のあるイントロのリフの後、ピアノを基本として曲は始まります。その後ギターが合流し曲を盛り上げていきます。

 この曲から稲葉さんの歌詞の魅力が一気に高まるように感じています。まずサビの「ALONE 僕らはそれぞれの花を 抱いて生まれた 巡り合うために」の部分が秀逸です。それぞれ違って生まれたけれども、それは巡り合うためだなんて、痺れちゃうじゃないですか。それを「それぞれの花」と比喩を使って表現しているのも、またいいなと思います。

 またラスト直前のサビ「ALONE 恋に落ちてゆけばひとり 光にさらして この心焦がそう」の部分が個人的にとても好きです。

 恋って孤独な戦いですよね。その孤独を光にさらして焦がすのです。恋の孤独に向き合い「焦げても構わない」という部分に、その恋に真摯に向き合う気持ちが表現されているようで、ジーンときます。

IN THE LIFE

IN THE LIFE

 

 

 

  さて、今回はB'zの初期の名曲について書いてみましたが、いかがでしたでしょうか。まだまだご紹介したい曲がありますので、今回は第1弾とさせていただきました。近日中に第2弾も公開させていただきたいと思いますので、ご期待ください。そちらもよろしくお願いします。

 それでは、今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。